実績
水産加工事業者による団体/三陸・常磐地域の水産加工品のPRイベント(B to C)
この記事では、エス・ブイ・シー グループで納品した一般向けのPRイベントについてご紹介します。
三陸・常磐地域の水産加工品を集め、来場者はその場で試食をしたり、商品を購入したりしてその魅力を味わうことができるこちらのフードイベント。
約20年前に初開催されて以来、ほぼ毎年継続して開催され続けており、今では地域の風物詩として定着しています。
エス・ブイ・シー グループは数年前にこちらのイベントのご縁をいただき、以来運営に携わっております。当年の開催ではのべ来場者も12万人を超え、大盛況のイベントとなりました。
イベント概要
▲当日、来場者が来る前の会場の様子。看板を高い位置に設定し、遠くからでもブースを視認してもらえるようにした。
▲コンテナハウスでは事業者の商品を使ったアレンジメニューや試食・即食商品の調理を行った。来場者にその場で食べてもらうことで味を知ってもらい、購入ハードルが下がるようにした。
クライアント | 水産加工事業者による団体 |
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クライアント企業(団体)人数 | 所属企業約3,100社 |
イベントの種類 | PRイベント(B to C) |
実施場所 | 横浜赤レンガ倉庫 |
イベント参加人数 | 総来場数123,000名/3日間 ※ブース訪問&購入者数2,054名 |
イベント参加者の属性 | 一般向け |
イベント形式 | リアル |
SVC担当業務 | ・企画 ・制作進行 ・事務局(出店事業者とのやりとり) ・施工 ・当日運営 |
クライアントの課題・実施目的
三陸・常磐地域の水産加工品を一般消費者向けに認知・普及させ、水産加工品業者の販路拡大、売り上げ向上につなげること。
SVCに発注した理由
2021年より、PRイベントへの出展に際しての事務局業務や運営業務の依頼をしており、事前の事務局から当日の運営までを評価し、継続して依頼した。
当日までのスケジュール
SVCとしてこだわったポイント
・今まで以上に来場を見込むことができ、より多くの人に認知してもらえるような会場候補の提案
・消費者の「見てみようかな」「立ち寄ってみようかな」の感情を引き出す、目立つブースデザイン
・出先での購入ハードルが高い水産加工品を購入してもらうための工夫
・出店事業者に「参加してよかった」と感じてもらうためにこだわったフォローの体制や手法
▲呼び込みは運営スタッフが行い、事業者がお客さんへの接客に集中できるようにした。
▲保冷バックと保冷剤を用意し、持ち帰りやすいようにした。
▲各ブースの図面の制作も行った。
▲パースの作成も行い、より当日のイメージを持ちやすいご提案を行った。
まずはお気軽にお問い合わせください。
エス・ブイ・シーグループはイベントの企画、制作から当日の運営までをワンストップで行います。社員総会や表彰式といった社内イベント、記念式典、合同企業説明会、eスポーツイベントなど、オンライン・オフラインを問わずどんなイベントでもお任せください。開催方法や内容が決まっていなくても、丸投げOKです!お客様の目的に合わせたイベントをご提案しますので、お気軽にご相談ください。エス・ブイ・シーグループはイベントを通じて感動を創造していきます!
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2024年06月25日
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